工科デザイン研究/TechnologicalDesignStudies 投稿規定

1.論文は表紙及び本文からなる。

2.表紙
 A4サイズの用紙に以下の事項を記載すること。表記は横書きとする。
 論文種類、分野(視覚、情報、工業、空間、その他の中から1種を選択。)
 論文題名(和文、英文)
 著者名(和文、英文)/複数著者の場合は、筆頭著者の名を最初に、全員の名を記載すること。著者所属、職位、連絡先 (和文、英文)/複数著者の場合は全員の情報を記載すること。
 論文概要(英文100ワード程度。)
 キーワード(和文5個程度、英文5個程度。)

3.本文
 A4サイズの用紙に以下の規定にのっとって記載すること。表記は横書きとする。PDFもしくはWORDを用いること
 A4版(40字×40行程度)で以下の順に記載する。
 
 a.1ページ目冒頭に、以下の内容をバランスよく記載する。原則として1段組とする。
  論文題名(原則として、和文および英文)
  著者名(原則として、和文および英文)/複数著者の場合は全員の名を記載すること
  著者所属(原則として、和文および英文)/複数著者の場合は全員の情報を記載すること
  論文概要(原則として、英文100ワード程度)
  キーワード(原則として、和文5個程度、および英文5個程度)

 b.上記の内容以降に、以下を記載する。原則として1段組とする。
  本文(図表を含む。当面は原則として和文。英文での投稿を希望する場合は事前に編集委員会に申し出て指示に従うこと。)
  謝辞(必要な場合)
  参考文献/注特定の形式は課さないが、煩雑でないものが望ましい
  付録、図版、グラフ等(必要な場合/掲載図版の著作権や肖像権等についての責任は著者が負うものとする。)

4.投稿方法
 PDF形式あるいはWORD形式の論文の表紙及び本体を、所定の期日までに投稿用プラットフォームに提出する。期日 はプラットフォーム上に明記する。論文を受領したら、編集委員会は著者に通知する。文字数やデータの容量に特に制限は設けないが、過大と判断される場合は編集委員から削減を要望する場合がある。

5.投稿資格
 工科デザイン研究への投稿資格を持つ者は以下のとおりである。
 a.「工科デザイン研究」に共感し、大学等の研究機関で研究・教育に従事する者。
 b.その他編集委員会が投稿資格を認めた者。
  複数著者の場合は、いずれか1名がaもしくはbに該当すれば全員の資格を認めるものとする。

6.査読
 査読ならびに採否投稿論文はすべて編集委員会が指定した査読委員による査読を行い、その結果を踏まえて編集委員会が採否を決定し、著者に通知する。査読委員は常任とせず、論文の種類・分野に応じて適任者を選抜する。委員は2名とし、うち最低1名は学内から選抜する。委員の名は公表しない。なお投稿論文は未発表のものに限り、他媒体への二重投稿が発覚した場合は査読に通過していても掲載を取り消す。

7.論文の掲載
 論文の掲載査読の結果採択された論文は本誌に掲載する。

8.著作権
 著作権採択論文の著作権は著者に帰属する。また、採択論文の内容の責任は著者が負う。

9.掲載料
 投稿料は著者に課さないが、採録時に論文1本につき12、000円(予定)の掲載料が課せられる。

10.論文の訂正
 論文の訂正掲載された採録論文について、著者が訂正を希望する場合、著者は編集委員会に申し出ることができる。訂正に際しては、編集委員会の指示に従うこと。

11.倫理規定等
 研究倫理規定論文執筆のための調査、取材、実験等を行う場合、本学に所属する著者、および無所属の著者は本学の研究倫理ガイドに従うものとする。また他機関に所属する者は、その機関の規定に従うものとする。

12.改廃
 改廃の手続き本規程の改廃は、編集委員会での審議を通じて行うものとする。

査読規定